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8.8 ボード図:配線

配線

EAGLEでは(一般では?)配線をRoute,Routingとよび、Autorouterという機能で自動的に配線作業をしてくれます。

Autorouter

配線作業を完璧に行うには、電流量、インピーダンス設計、ノイズ対策など様々な知識・経験が必要です。 これがラピッドプロトタイピングを行う上で大きな壁になっています。

ですが、何も考えなくても、つながってさえいれば、電気としては動きます。 とりあえずでいいから動かしたい、といった分には、Autorouterは非常に便利です。

手動配線

製品化が必要だったり、世界最小クラスの基板を目指すだったり、といった場合には、手動での配線が必要になります。ある程度慣れてきたら、手動での配線をしてみてください。