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8.7 ボード図:パーツの配置

Tip

回路図からボード図に移るには、ツールバーのGenerate/switch to boardアイコンをクリックします。

ボード図でのレイヤー

EAGLEでは一般的なドローソフト(Illustratorなど)のようなレイヤーという概念を持ちます。 ボード(基板)にて、2層、4層など多層構造の設計や、シルク、パッドなどガーバー出力する際などにレイヤーの概念が必要になります。

2層基板

今回は表面、裏面、の2層基板となります。

パーツの配置は、すべて表面(Topレイヤー)に配置してみてください。 (デフォルト状態がTopレイヤーでの配置になっていますので、そのままで問題ありません。)

表示レイヤーの切り替え

ツールバーのLayerアイコンをクリックして設定します。

それぞれのレイヤーは一般的な役割(意味)を持ち、デフォルトの状態で構いません。 表示するか非表示にするか、または表示の色を変えるか程度は、ある程度個々人で変えると効率が良くなります。

ボードデザインルール

基板製造をする上では様々なルールが決められています。

EAGLEのデフォルトの状態は、実際の基板製造業者のルールと食い違いがあるため、設定が必要です。 細かい設定を基板作るごとに毎回行うのは大変なので、ルールファイルを作っておき、それを一度読み込むだけで設定ができます。

デザインルールファイル

グリッド設定

EAGLEの各パーツは、基本的にグリッド(Grid)上に配置されることになります。 このグリッドの間隔設定を調整することで細かい設計が可能になります。

パーツ配置

EAGLEライセンス次第ですが、幅100mm、長さ80mm以内に配置します。 このときに、細い黄色い線(Unroted)が、なるべく交差しないように配置すると、後々の配線が楽になります。

プレビュー

新しいバージョンのEAGLEでは、基板製造のプレビューが見れるようになっています。 ある程度のパーツ配置ができたら、ボード図画面右端にある「MANUFACTURING」というボタンを押してみて下さい。