OpenRTMをJupyerから操作する
OpenRTMのインストール
OpenRTMの環境は、apt-getをつかって構築する。まず、apt-getの参照先Repoにopenrtmを追加する。
/etc/apt/sources.listの最後の行に、下記を追加する。
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Updateする事で、apt-getにopenrtmのRepoが追加されるので、下記パッケージをインストールする。
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ネームサーバの起動確認
omniNamesは、CORBAのネーミングサービス。omniorb-nameserverをインストールするとデーモンとして立ち上がる。
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でプロセスが確認できれば、omniNamesが正常に起動している。
開発環境からネームサーバを参照
RaspberryPIのIPアドレスをメモし、開発環境からIPアドレスを指定して、CORBAのネーミングサービスに接続する。