カメラ
PiCameraの接続
PiCameraを有効にする
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でCameraをEnableにする
PiCameraの動作確認
1 |
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値 | 意味 |
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supported=0 detected=0 | カメラが有効になっていない状態で、カメラが認識できない |
supported=1 detected=0 | カメラが有効になっている状態で、カメラが認識できない |
supported=0 detected=1 | カメラが有効になっていない状態で、カメラが認識できている |
supported=1 detected=1 | カメラが有効になっている状態で、カメラが認識できている |
supported=1 detected=1になっていれば、動作する。
Jupyterで10行でデジカメを作る
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トラブルシューティング
- Minimum GPU Memory 最低32MのGPUで、奨励128MのGPU
Camera not working at all
下記のエラーに遭遇した場合の対処
Example error message: "mmal: mmal_vc_component_create: failed to create component 'vc.ril.camera' (1:ENOMEM)"
- flexケーブルが、ちゃんと正しい方向に刺さっているか確認する。
- タブエンゲージがしまっているか確認する。
- 電流が十分か確認する。RPi + cameraでビデオ撮影すると260mAの電流が必要。Model Bは、RPi単体で550mAの電流を消費するので、カメラが追加されると800mA消費する。
- カメラの先の"PCM8M-SY101-A"と印字されているケーブルコネクタが離れている事があるので、その場合は上から押し込む。
- 上記のエラーは、"sudo raspi-config"でカメラを有効にしていない場合も発生する。
- PiCameraは、静電気やショートなど弱いため、十分に注意し扱うようにする。