Hostapd sw2
stapdとWifiClientの切り替え(SwitchBrick(#117)使用)
前項: 「hostapdとWifiClientの切り替え」が行ってあることが前提です。
切り替えをSwitchBrick(#117)で行うことが出来るように、各種変更します。
切り替えの検出用スクリプト
~/.ap/toggle_sw.py
として、切り替えをしたか判定するスクリプトを書いて配置します。
~/.ap/toggle_sw.py
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 |
|
これにより、~/.ap_mode
をスイッチのON,OFFで書き換えれるようにします。
起動時に自動実行
これを/etc/rc.local
に以下のように記述します
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
|
hostapdとWifiClientの切り替えを行った際に追加したbash /home/pi/.ap/toggle_ap_wifi.sh
の上に記述します。
使い方
スイッチをONないしはOFFにした後に再起動をかけることで、任意のモード(AP or Wifi)にすることが出来ます。