9.6 プログラミング ボード配置入力
概要
基板上に部品を配置するプログラミングします。
操作手順
パネライズリスト作成
パネライズで実装する場合は、列、行を入力して設定いたします。
シングルでの実装は、設定不要です。
ファーストマウント設定
create panelize listボタンを押します。
alignボタンを押して、その各基板の最初に配置する場所を設定します。
右、左、下一番最初に配置する部品を入力します。
一番最初に配置するそれぞれの基板を指定します。
マークポイントの設定
マークポイントは、基板のずれを自動的に補正するためのマークです。
マークポイントがあれば、シングル、パネライズいずれかを選択して選択します。
チップリスト作成
チップリストを作成し、各部品の配置をプログラミングします。
MANUALの場合は、以下のリストを完成させます。CSVファイルから読む混む場合は、チェックを外します。
Newボタンを押します。
すると、1つのレコードが追加され、こちらを編集します。
使用するノズル番号、フィーダー番号、Name,Value,footprint,Rotationを入力し、alignをクリックして、部品を置く場所を確定いたします。
抵抗、電解コンデンサ、ダイオードなどの向きを確認します。
saveで保存。次にADDボタンを押して追加していきます。
これらを全て部品を繰り返します。
プログラミングの実行
プログラミングが完成したら、一番最初の画面に戻り、Mountボタンを押します。
スタートボタンを押す。または、NEODEN本体のボタンで繰り返しスタートできます。
中止したい時は、STOPボタンを押します。
実装に数回失敗すると止まります。原因を取り除いてください。その時は、Yesボタンを押します。
フィーダの不調、位置ずれなど