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VLP-16のデータをROS RVizで確認


【Autowareコンテナを起動】

AutowareコンテナにはROS一式をインストールしてあるので、ROSをそのまま使うことができます。

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docker start CONTAINER_ID

setfacl.shを実行してハードウェアパーミッションの変更を行います。

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sudo su
/home/ubuntu/scripts/setfacl.sh
exit

【VLP-16のデータをROS RVizで確認】

roscoreを起動

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roscore&

VLP-16のROSノードを起動

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roslaunch velodyne_pointcloud VLP16_points.launch &

コマンドラインでの確認

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rosnode list
rostopic list
rostopic echo /velodyne_points

RVizでの確認

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rosrun rviz rviz -f velodyne

rviz画面左下の方にあるAddボタンを押して、PointCloud2の項目を追加します。

PointCloud2項目のTopic項目に/velodyne_pointsを入力してrviz画面にVLP-16の値を表示します。

左:rosrun、右:AutowareのRViz
Autowareではトピック名の変換が行われていますが、rawデータは同じものとなります。